料理やお菓子のレシピ本を見るのが、
昔からすきでした
小学生の時に、カクテルのつくりかたの本を
買って、
まあ、これは、
単純にきれいなグラスに、きれいな色の
お酒が注がれていて、
それにロマンティックな名前が付いている、
そこにうっとりしていただけなのですが、
意外と今でもそんな気持ちでページを繰っている気がします
お料理の表記はまるで詩のようだと思いましたし、
素材の取り合わせや、盛りつけ、
テーブルのしつらえ方は絵本のように楽しかった
今はビオ・オーガニックのブームもあって、
よりワイルドなものに指向が向いていると感じます
いうなれば、sauvage(ソヴァージュ)
生命力や躍動感が感じられるお皿を、作りたいなって
思っています
海外のレシピ本は、そんなヴィジュアルが楽しくて、
つい手に取ってしまいますね
昨年のイギリス オトレンギで購入したデリ・レシピ
お野菜とスパイスの組み合わせが独創的で、楽しいです
9月1日はトリントンの3周年
どんなお料理にしようかしら?と心が躍ります