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2015年05月の記事は以下のとおりです。

キャンベルズ・パーフェクト・ティーでピクニック

 
5月最後のおやすみ、お天気もとっても良くて
ピクニックに出かけました。
 
ピクニックのお供には、紅茶!

 

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さっそく先日入荷したばかりの
キャンベルズ・パーフェクト・ティーを入れて、保温マグに♪
 
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行先は京都府立植物園、
学生時代を京都で過ごした頃から、この広い植物園は
大好きです。
 
愛用しているF&M社の、ジュートバッグ(笑)
 
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中には
 
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コロネーション・チキンを作りました!
 
エリザベス女王戴冠60周年記念で饗された伝統料理。
今日は気軽に、お野菜をたっぷり添えた、オープンサンド仕立てです。
 
パタックス社のカレーペーストと、マンゴーチャツネが
ソースの決め手。
頑張ってマヨネーズも手作りしました♪
 
お腹がいっぱいになったら、広い広い園内を、
気ままにお散歩。
 
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雲一つない青空が、本当に気持ちいい!
 
地下鉄直結で、こんなすてきなくつろぎスペースがある
京都、やっぱり大好きです。
 
来月6月からは、定休日はありません。
皆様のお越しをお待ちしています!
 

季節の変わり目は、デトックス

 

ここしばらくは、デトックス週間として、なんとなく(笑)
 
なんとなく、気を配った生活をしています。
 
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これは、パリ、
日曜日のマルシェ=ラスパイユのスタンドで購入した
バスソルトとフローラルウォーター。
 
平日と異なり、並ぶお店はすべてオーガニックばかり。
一番知名度が高いから、ご存知のかたも多いと思います。
 
 
オレンジフラワーウオーターと、ローズウオーター
ソルトはデトックスとフェミニン。
 
フローラルウオーターは、もちろん飲むために買いました。
スタンドのマダムが、これをお水に落としたものを
眠る前に飲むと、ぐっすり眠れると、
 
それなりのお年のかたでしたが、とても可愛らしい身振りで
おすすめしてくださいました。
(こういうところが、本当にフェミニンなんですよね...)
 
バスソルトを入れた半身浴のあと、大きなグラスで
一杯、いただきます。
 
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その後はエッセンシャルオイルでマッサージをして、
深呼吸もいっぱいして、
ベッドに入ります。
 
 
こうすると、すごく深い眠りが得られるんです。
 
 
睡眠時間は同じでも、まったく目が覚めた時の
“蘇生感(大げさですが...)”
が違います!
 
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朝はそのまま、フレッシュフルーツをたっぷり、
スムージーに。
 
紅茶だけは...目を瞑ってください(笑)
 
 
季節の変わり目は、何かと不調が起きやすいもの
特に自分の弱いところに出ます。
 
やんわりした症状のときに、
やんわりとケアする
 
これが一番じゃないかなと思っています。

古いビストロでランチ

 

4月半ばというのに、パリはもう最高気温 24度。
 
まるで初夏のような、輝く太陽が眩しくて、嬉しい。
 
いつもは晩秋から真冬に訪れることの多かった
ヨーロッパの、また違う表情を楽しみます。
 
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こんなお天気の日には、公園で日向ぼっこをしたいねと、
リュクサンブール公園へ出かけました。
 
オデオンからの道すがら、ふと見覚えのあるビストロを
発見!
 
ウッディ=アレン監督の“ミッドナイト イン パリ”に出てきた、
LE POLIDOR
 
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基本的に3食毎日、すてきなキッチンをお借りして、
マルシェの食材を料理していたのですが、
この時ばかりは、
このお店で、今日の日替わり定食
(笑 この日はソーセージとレンズ豆煮込み)
が食べたい!とあっさり趣旨変え。
 
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平日の12時ということもあって、店内の7割はご近所の
おじい様、おばあ様。
 
おひとりでいらしているお客様を、何人もお見かけしました。
 
印象的だったのは、きちんとしたファッションで、
赤ワインをグラスに1杯と小瓶のペリエ
フレンチフライつきタルタルステーキ を
ゆっくり召し上がっていたおじい様。
 
男女半々のグループでいらして、
前菜→お肉料理→大きなタルト(笑)
を始終お喋りしながら平らげておられたおばあ様。
 
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私たちは、デザートのババ=オーロムを半分ずつ(笑)
 
いくつになっても、自分の身なりに気を配り、
誰かとともに食事する。
 
加齢、孤独、誰もが抱えること
日々の食事、これもまた誰もが感じる歓び
 
C'est la vie、C'est la vie
 
 
レストランやカフェは、ささやかな舞台
 
トリントンもそのようにありたい、と思った午後でした。

 

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