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春のパリでヴァカンス 1

先月、1週間をイースター直後のパリで過ごしました。
 
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ここ2回ほどは、キッチン付きのアパルトマンで、気儘に過ごす
滞在が気に入っています。
 
アパルトマンは、いずれもサンマルタン運河のほとり。
 
今回はとてもクラシックなアパルトマン。
中庭つき・エレベーターなしの最上階。
 
といっても、6階ですけど(笑)
 
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 早速、ティーポットを購入して、ティータイム。
 
まるで初夏のような光がこぼれる、窓際のテーブルはとても
 
すてき。
 
これぞヴァカンスです!

 

深まる秋、深まる La belle vie 2

芸術の秋。
紅茶の秋。

なんて書きながら、いつだってこのふたつとは
生活を共に、しておりますが(笑)
秋の夜長は、殊更に。

トリントンがおやすみの日は、映画館に出向くのが
お楽しみのひとつ。

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外で映画、
自宅では本もしくは音楽が昔からのスタイル。
よって、テレビは持ち合わせておりません(笑)

少しだけ肌寒さを感じるときは、あたたかい紅茶かハーブティを。
たまに気分を変えてワインなんて夜もあります。

その世界観にゆったりと浸ることが、一番の贅沢なので
小道具は意外と重要です。
ものにも世界観が宿るから。

そのささやかな影響を、知らず知らずに受けているのかもしれません。

映画を観た後の夕食は、たいてい自宅で。

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トリントン周辺は、良いお肉屋さんに恵まれているので
お肉と季節野菜のココット蒸し、もしくは煮込みの
バリエーションは無限なんですよ(笑)
この日は牛肉のポトフをつくりました。
2色のかぶらが目にも楽しい。

大切なお皿に、盛り付けて。
普段からきちんと食べることは大切だと思います。
からだも心も、口にしたものが育んでくれるんですから。

…食欲の秋?

やはり、性分のようです。

さて、もうすぐ、イギリス行き。
今回はバーレイ・スポードなどのファクトリーを訪ねます。


ランチイベントや南イングランドのティールーム廻りと、
良い刺激をたくさんいただけそうです。

人と会う意味

こんにちは、店長の梶原です。

大型連休も終わりましたね。皆様、存分に楽しまれました
でしょうか?

トリントンでは、本来定休日である火曜日も、祝日のため
営業させていただきました。
想像以上にたくさんのお客様にお越しいただき、感謝の
気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

不本意ながら、長らくお待たせしてしまったお客様には、
心からお詫び申し上げます。
かつ、それにも関わらず、笑顔でおいしかった!と仰って
いただいた時には、どんなに嬉しかったことか!
この場を借りて、心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

今回は、ゴールデンウィークだけあって、キャリーを引いた
お客様をたくさんお見受けしました。
またいつも以上に4名様でのご予約をいただくことが
多かったものです。

そして、お久しぶりに会われたのかしら、積るお話が
あるのだろうなあと伺えるような、会話の弾みかたと、
楽しげな笑顔。

そんなご様子を拝見すると、ポットサービスのお茶で良かった!
としみじみ思うのです。

久しぶりに会った気の置けないかたと、お喋りに興ずる時。
会話の切れ目切れ目に、空になったティーカップにお茶を注いだり、濃くなったお茶にミルクをさしたり…そんな仕草が、
上手くリズムを作って、お客様が過ごされる、楽しい時間の
ご相伴をさせていただいているようで。

限られた時間の中で、ふいに時間の流れがゆるやかになるような。
そんなひとときがご提供できれば良いな、と夢想するのです。

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私も、先日はお友達とGWのお疲れ様会を、ご近所のお蕎麦屋さんにて!

ここ、谷町界隈はお蕎麦屋さんが多くて、その中でもここは
お酒の肴がずらりと揃うのがお気に入り♪

そら豆と新生姜の天ぷらとか、ほたるいかのワタとじゃがいもを
合せた一品とか、美味でした!
ビール→日本酒がすすみます(笑)

久しぶりに会う友人と無邪気に笑い合って、たくさんお喋りして、
こういう時間って本当に栄養になりますよね。

自宅のテーブルも好きですが、ちょっと身なりを整えて、
お店で美味しいものをいただく時間は何よりのご褒美です。
さりげなく心地よいサービスをしてくださったお店のかた、
ありがとうございます!

私も同じように思っていただけるように、頑張ろう!
そんなふうに刺激をいただけるのも好き。

さて、そしてまた週末がやってきます…